生ATCの開幕フライトは、定番中の定番、「東京羽田発伊丹行き」です。 全機が羽田から伊丹へ向かいます。逆行きはありません。全機がこの一方通行の路線を飛んで頂くことに致します。とりあえずは、一番基本のオーソドックスな路線でまず、生ATCのウォーミングアップをして頂く目的です。 この路線を飛ぶ上で、伊丹行きと関空行きとに分けて飛んで頂こうかとも考えたのですが、特小機の周波数の割り振りが難しいのと、管制官のウォーミングアップも兼ねる関係から全機を伊丹行きとしました。 1. 東京デリバリ 2. 東京グランド 3. 東京タワー 4. 東京Dep 5. 東京Ctl1 6. 東京Ctl2 7. 関西App(.45) 8. 大阪タワー 9. 大阪グランド 特小機の周波数の割り振りは、左記の通りとします。ただ、この数字はチャンネル番号を表している訳ではなく管制移管順に便宜上9つ並べただけです。チャンネル番号は、会場で配布する「しおり」に記載しておきます。 このチャンネル構成では、1番目の東京デリバリが空けば、あとはカンパニーでも緊急周波数でも何でも使えるようになっています。 フライトプラン:基本的にこのプランで飛んでいただきます。 出発空港/滑走路 RJTT(羽田)/ 34R 出発方式 HAYAMA 1 DEPARTURE - YOKOSUKA TRANSITION 経路 RJTT - KZE(木更津) - TAURA - HYE(横須賀) - LHE(浜松) -XMC(河和) - OHDAI - YAMATO - IKOMA - MIDOH - RK - RJ00 到着方式 YAMATO ARRIVAL 到着空港/滑走路 RJOO(伊丹) / 32L and 32R
特小機の周波数の割り振りは、左記の通りとします。ただ、この数字はチャンネル番号を表している訳ではなく管制移管順に便宜上9つ並べただけです。チャンネル番号は、会場で配布する「しおり」に記載しておきます。